みお&ゆきのツキアップ日記

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アワワっなアワの歌

2月28日、最近、木内鶴彦さんとのジョイント講演でも注目されている

 中山博さんの“アワの歌を聞く会”に、「聞く会?」だけに「聞く~!」

 と、雪降る中、勇気をもって、ゆきと参加してきました(笑)


 体の酸化はいやだけど、聞く会の参加はよかったです(笑)


 中山さんは、10数年前より自動書記によりメッセージを受け、

 その内容の解読を得て、ホツマの神々からのメッセージから、

 新しい文明を築く為、そして地球と人類の浄化のために全国を行脚して、

 多くの地の浄化と多くの方の意識の転換の為に、アワの歌をうたいながら、

 その普及をされている方です。


 以前、このメルマガの読者の方からアワの歌のCDをいただいたことが

 あったのですが、当時は、まだ神々からの許可が下りず、誰でも勝手に

 歌ってはいけないものでしたが、地球のこの大いなる変化のときを

 前にして、今は誰もが歌えるものとなりました。


 象形文字レベルを超えて宇宙の森羅万象の法則性を内在するともいわれる

 日本固有の文字のルーツであるヲシテ文字(ホツマ文字)で書かれた

 アワの歌の歌詞と、その由来はこちらで。

 
 全文五七調の短歌と長歌からなる全四十章の一大叙事詩で、

 前半は「おおものぬしくしみかたま」が、後半はその子孫の

 「おおたたねこ」が担当し、前半は神武天皇時代に、

 後半は景行天皇時代に編集されたといわれるホツマツタヱ。


 その古代文ホツマツタヱの中にヲシテ文字で記されていたというアワの歌。


 神である1音1音を象徴する文字の中にも、重大な宇宙原理が秘められ、

 その中には“歌うと心身のめぐりがよくなり健康で長生きできる”あるいは

 “社会的な色々なことを整える力がある”とも記されていたそうです。


 中山さんは音の“知識”より“響き”を大切にされています。


 「アワの歌は音の響きの集まり。

 1音1音が全部引き受けると音が言っている。

 いらないものがなくなって、どんどん軽くなっていく。

 いらないものは出さないとなくならない。」


 ん~、これって、いらないものを解毒して、どんどん軽くしてくれる

 噂の“生命液”ともシンクロしてますね。


 当日、聞く会に参加されていた木内さんによると、天皇家のまわり祝詞と、

 アワの歌は、よく似ているそうで、中山さんの個別うたおろしを体験

 された木内さんは、中山さんにおりてくる声の主が、神か守護の存在かは

 わからないが、体の悪いところが熱くなり、治療されるためか、

 もうもどらないといわれていた肝硬変の肝臓の具合がいま普通になって

 きていて、とても体の調子もいいそうです。


 この日は、希望した6名が、皆さんの前で中山さんの個別うたおろしを

 体験させていただき、私も幸運にもトリを務めさせていただいたのですが、

 他の人のを聞いていた時と違って、自分の番のときは、確かに違っていて、

 頭にヘルメットを被せられたようなハッキリとした体感がありました。


 私、きっと頭が悪かったのかも?(笑)


 でも、もうよくなったはず(笑)


 20数名が見守る中、中山さんが私のためにアワの歌を3回うたった後

 に続いて、すぐに、私の内なるもの?からのメッセージを受けとって、

 うたってくださった歌がこれです。


 うたいながら同時に、毛筆の美しい字で書き留めてくださいました。


 『よくよくなさりて

   こられました

  永きにわたりて

   ありがとうございます


  これよりは

   その身の多くを

   このあわ歌の48音に

  おあづけなさりませぬか


   大きなるこれよりの

   あたらしきにて

   大いな活躍を願います』


 ほかの5名の方は、わりと身近な日常的なアドバイスなどでしたが、

 私の場合は、まず、お礼から始まって、あわ歌の世界へ参られよ♪

 みたいな壮大なビジョンを提示されて、アワワッて感じでした(笑)


 幸い、私には銀行に預けるお金はなくとも、あわ歌の48音に預ける

 この身だけは、しっかりあります(笑)


 後日、予期せぬ、当日の歌とメッセージをCDに入れたものと、

 関連する資料や中山さんと体験者6名での記念写真までも無料で

 送ってきていただき、無料だけにホント感無量でした(笑) 


 ちょうど、その日は、このメルマガの読者の方も参加されていて、

 「みおさんへのメッセージ本当に素晴らしくて感動しましたね。

 しかも、今このタイミングというのが何かあるなと思いました。」

 と感想を寄せてくださいました。


 さらに、その方からは、貴重な追加情報もいただきました。


 「いつも楽しく読ませていただいております。


 みおさん独自の視点から書かれた文章、いつも刺激に満ちていて

 わくわくします!


 先日の中山さんのアワの歌のことを考えていたら、知っとうや?の

 ブログに、ちょうど木内さんと中山さんのDVDの件が書かれていました。


 タイムリーでしたので、お知らせいたします。


 『近未来検証
 

 『振動する世界』」



 この『近未来検証』でリンク紹介されていた「自分で自分を自分する」

 サイトにあった2010年12月4日の木内鶴彦さんと中山博さんの

 対談の模様を読んで、またまた、アワワッて感じでした。


 『58.「対談」 2010年12月12日』より
 

 『あわの歌を歌うことで色々な隠された、悪いことが明らかに

 なってきます。


 科学とバランスを取って行くことです。


 電磁波の悪影響、鬱などドーパミンの滞りを、あわの歌を歌うことで

 生じるハーモニー、振動でコントールが出来ますし、生体に安心を

 与えることが出来ます。


 あわの歌を皆さんで歌い、活用して行きましょう。』


 この噂の毒出し大作戦2月号、3月号を読まれている方なら、

 なぜ、私が、最後の6人目にぎりぎりセーフで、個別うたおろしを

 体験することになり、このメルマガで皆さんに、アワの歌のことを

 ご紹介する流れになったのか、すぐにおわかりいただけると思います。


 2月号『いかす電磁波天国ニッポン
 

 3月号『続・いかす電磁波天国ニッポン
 
 
 木内さんが臨死体験中に見てきた過去の世界、特に意識と振動との

 関係についてや、あわの歌についての木内鶴彦さんと中山博さんの

 興味深い対談のDVDは、こちらで注文できます。


 『NGO仙台テンメイ・仙台天命塾
 

 塾長の大久保直政さんは、3月11日の被災からもすぐに立ち直って

 活動を再開されていらっしゃいます。


 塾長さんが、ブログ「自分で自分を自分する」に、こう書かれていました。


 『81.「曙光」 2011年4月1日』より
 

 『あわの歌の中山博さんに始めてお会いした当時に頂いたお言葉です。


 「大事な事をお伝えいたす。

 この地にありしは古き霊なり。

 篩いて篩いて多くが新しきと成りたり。

 これより起こるこの地の変化に、古くは多くの芥を受ける。

 新しきと成ること、早きに分かりて頂きたし。

 この事を告げる御役をお願い申す。」 20年6月25日


 「この地、東の日高見となりて、これより大きなる力 持たれまする。

 皆々共々、新しき嬉しき宮となりて、進みゆかれますよう、共にお願い申しまする。

 我ら一同力となりましょうぞ。」 20年8月2日


 「生まれ出でるは大きな力ぞ。

 これより日出ずる地の大艱難に向かいて大きな力なしませ。

 この日高見中心につながりて、その地を新しきへ導かれたし。

 これより力与えます。」 20年9月27日』


 3年も前に、すでに東北の地に、メッセージは届いていたのですね。


 このメルマガの読者の中には、“えっ予言?バカバカしい”と

 お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、予言を、バカにすると、

 あとからこんな歌が聞こえてきそうです。


 ♪バカにしないでよ~ そっちのせいよ~

 ♪ちゃんと聞いて Play Back Play Back

 ♪今の予言 Play Back Play Back

 
 その地、東の日高見、早くに気づけば、誰よりも早くに築ける。


 日出ずる地として、先に気づいた者として、この日本を導いていってください。


 日出ずる国が、やがて、世界を導くことになるように・・・


 木内さんの臨死体験のお話はこの本で。


 『生き方は星空が教えてくれる』
 
【送料無料】生き方は星空が教えてくれる


木内さんの臨死体験といえば、昨年の「ムー11月号」緊急レポート

 “木内鶴彦の臨死体験大予言 2011年中国の崩壊が始まる!?”に書かれて

 いたことが、だんだん起きてきて、こちらもいよいよって感じがします。


 以下、ムーの記事から一部転載します。


 『世界の至るところで戦争が勃発するが、木内氏はそれを「三つ巴の争い」

 と呼ぶ。

 
 大きくわけて、3つの地域で戦いが繰り広げられることになるからだ。


 まずはヨーロッパと中東の間に戦端が開かれる。』


 フランスとイギリスが主導した、リビアへの攻撃が、この木内さんが見た
 
 “まずはヨーロッパと中東の間に戦端が開かれる”ことへと、つながって

 いくことは十分に考えられます。


 『中東の石油は枯渇し、最悪の場合、核兵器が使用されることになるかも

 しれない。


 そして内部分裂を起こした中国も、インドやロシアを巻き込んで、

 これに参戦していく。


 一方アメリカは、防戦という名目の下、各地の戦争に介入していくことに

 なるという。


 これが「三つ巴の争い」の構図なのだ。


 ならば、日本はどうなるのか。


 木内氏によれば、幸か不幸か日本は「ほとんど相手にされない」らしい。


 なぜならこのころには日本は経済破綻が極限に達しており、戦争に加わって

 いくほどの体力は残されていないというのだ。


 とはいうものの、もちろん無事ではすまない。


 食料や資源の不足から、暴動、略奪などが日常的に起こるようになるだろうし、

 政治は現在以上に破綻し、無力化してしまうに違いない。


 木内氏によれば、このような地獄絵図が「今後10年以内」に必ず起こると

 いうのである。』


 最初にこれを読んだときは、どのようにしてそうなるのかイメージできません

 でしたが、これほどの原発事故が実際に起きたことで、納得できました。


 地震や津波の被災だけなら、ある程度の時間とともに復興も可能ですが、

 先の見えない原発事故は、長期にわたって、あらゆる産業に大きなダメージを

 与え続けて、あと、もうひとつも、巨大地震・津波か火山の噴火でもあれば、

 日本は経済破綻が極限に達することは、容易に想像ができます。


 もはや、放射能汚染列島は、侵略して手に入れるほどの価値もなく、

 当然、他国の戦争に加わっていくほどの体力など有りようがありません。


 『まさに、暗澹たる気分にならざるを得ない未来像だ。


 しかし、だからといって「絶望するには及ばない」と木内氏はいう。


 というのも、これらは結局のところ、生態系を破壊することによって成立

 してきた文明から脱却し、新たな、そして持続可能な文明に至るための

 「生みの苦しみ」でもあるからだ。


 このような苦しみ、滅びの過程のなかで、人間は新しい価値観を理解して

 いくようになる。


 悲しいもので、自分自身が痛い目に遭わなければわからないことが

 あまりにも多いのである。


 「結局、われわれが壊したものは、われわれが直していくしかないんですよ」


 木内氏の提唱する新たな文明とは、経済でなく、生態系の保全という価値を

 最優先とする「循環型社会」である。


 これを実現するためには、何世代もかけて人間全体の意識を変えていくことが

 必要となる。


 そして今後、そうした新たな価値観を発信していく拠点となるのが日本

 だというのだ。』

 (以上「ムー11月号」より転載)


 「癒しの郷」建設請負人こと中野仁慶さんが、メルマガで紹介していた、

 『神々からのメッセージ2 予言編』のことば、「気づけ、世界の建て直しの

 順番伝える。日本、中国、そうまずアジアから、アメリカ最後だぞ」

 というのも、まさに日本が新たな価値観を発信していく拠点となるために、

 まず最初に、「生みの苦しみ」を体験させてもらえるということなのでしょう。


 私たちにとっては苦しいと思える体験ですが、これこそが神の慈愛なのでしょう。


本当は、被災されて大切な何かに早く気が付いた方のほうが、まだ何事もなく、

 今まで通りに、惰性でのほほんと暮らしている私なんかよりも、霊的な見地では、

 何倍も幸せなのかもしれません。


 “運命は自らまねき 境遇は自ら造る”


 これは、誰も免れることのできない宇宙の法則です。


 だから、これさえ腑に落とせば、すぐにも、安らぎが得られます。


 誰も責める必要もなくなりますし、自分自身も責める対象ではなくなります。


 すべては、学び、気づき、宇宙の進化に乗り遅れないための壮大な夢舞台。


 神典研究家で画家の岡本天明氏が自動書記で記したという「日月神示」にも、

 『どこに逃げても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるように

 時に従いて居れよ、いざという時には神が知らして一時は天界へ釣り上げる

 臣民もあるのざぞ、人間の戦や獣のケンカ位では何も出来んぞ、くどう気

 つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ

 地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ、よほどシッカリせねば生きて

 行けんぞ、カミかかりが沢山出来てきて、わけの分からんことになるから、

 早くこの道をひらいてくれよ、神界ではもう戦の見通しついているなれど、

 今はまだ臣民には申されんのぞ、改心すれば分かりてくるぞ、改心第一ぞ、

 早く改心第一ざ』と書かれているそうです。


 『日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』
 
 
 皆が宇宙や自然とのつながりを忘れて傲慢になりすぎて、アカが溜まり

 すぎたので、ここらで、きれいに大洗濯してあげようという親心ですよね。


 ただただ、感謝です。


 改心とはこれまで自分を縛り付けていた固定観念からも自由になること。


 バシャール的には、すでに多次元宇宙、多次元地球が存在しているわけですから、

 あとは、自分の“想い”次第で、どの次元に導かれるかというお話ですね。


 今年こそは、私も、会心の改心であるところの“退化の改心”ができるように、

 この身の多くを、あわ歌の48音にあずけながら、新たな価値観を自分自身の

 心の中に、しっかりと築いていきたいと思います。 


 用事があるとき以外は、ほぼ毎日、午後5時55分からの5分間の祈りで、

 ツインソウル・アワラーのみお&ゆきが、アワの歌をうたってますので、

 よかったら皆さまもフリースタイルで一緒にご参加ください。 


 『午後5時55分の祈り
 


      ☆今月のテーマ『アワワっなアワの歌』のツボ☆

  
       ・「聞く~!」と「効く~!」アワの歌

        (自分でうたうと、もっと効きます)


メルマガ「噂の毒出しマガジン」2011年4月号より


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